KURAKIの横中ぐり盤は、標準のロータリーテーブルの他にも、ワークの大きさや加工内容に合わせて、さまざまなテーブルバリエーションをご用意しています。
目的に合わせて選べるラインナップ
■ロータリーテーブル(標準)
KBTシリーズ標準のローターリーテーブルは、左右どちらの方向にも360°旋回が可能で、NC直接指令による0.001°単位の高精度割り出しを実現。多面加工も一度の段取りで効率的に行なえるほか、旋回させながら切削する連続ロータリーミーリングも可能です。
■プレーンテーブル
ロータリー機能を省き、テーブル幅を広くすることで、重量ワークや長尺ワークの加工に対応します。1つのテーブルに複数の同形ワークを段取りすることで、効率的な連続加工も可能です。
■コンビネーションテーブル
ロータリーテーブルの両サイドにサブテーブルを配置し、長尺や複数ワークにも対応。サブテーブルは、ロータリーテーブルより低く設計されているため、テーブル回転時にワークと干渉する心配もなく、各テーブルに別々のワークを段取りすることもできます。さらに、正直台を使用することで長尺ワークの安定加工も実現します。
■オートパレットチェンジャー(APC)
複数のパレットを使用することで、加工中に平行して次のワークの段取りが可能。加工終了後は、自動的にパレット交換されるので、無人運転の時間を増やすことができ、省力化・生産性向上に大きく役立ちます。パレット数を増やすことで、より多くのワークを長時間連続して加工できます。
■チルティングテーブル(KBT-13T.Aのみ)
風力発電機の基幹部品であるロータハブの加工を目的に開発されたKBT-13T.Aに搭載された最新型テーブル。高精度な360°ロータリー機能に、最大3°までのチルティング(傾斜)機構を搭載。工具の角度移動や治具による面倒な段取りをせずに、傾斜面の多面加工が可能です。
テーブル機能早見表
| 片面加工 | 多面加工 | 傾斜面加工 | ロータリーミーリング | 長尺ワーク | 段取りの効率化 | 複数ワークの連続加工 | 無人運転化 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ●ロータリーテーブル(標準) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
| ●プレーンテーブル | ○ | ○ | ○ | |||||
| ●コンビネーションテーブル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| ●オートパレットチェンジャー(APC) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| ●チルティングテーブル(KBT-13T.Aのみ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |










